娘の大好きなノンタンシリーズ。近所の図書館でもノンタンコーナーにはいつも小さな子どもたちが集まっていて大人気です。沢山あるので、娘が気に入った本などについてご紹介してみたいと思います。
ノンタンシリーズ
ヤンチャな白猫の男の子「ノンタン」が主人公。ノンタンがお友達と楽しく遊んだり、ちょっとだけがんばったり、いろんなことを発見したりする絵本です。
ヤンチャでわがままだけど憎めない。そんな姿が小さな我が子の姿と重なります。
ノンタンの歴史
私たち親世代が子どもの頃から大好きだったノンタンシリーズ。最初の絵本「ノンタンぶらんこのせて」が刊行されたのは1976年だそう。1992年からはアニメにもなり、長年人気を博しています。
何才くらいから読める?
対象年齢は3・4歳からとありますが、娘がノンタンの絵本に興味を示し始めたのは2歳半ばくらい。小さい子どもにも分かりやすい内容です。0歳から対象の「赤ちゃん版」もあります。
娘がハマったノンタンの絵本
ほぼ全話読んだ中で、その中でも娘が特に気に入った本をご紹介します♪
ノンタンがんばるもん
娘が多分一番お気に入りで何度も何度も図書館で借りている絵本です(買ってやれよ…)。怪我をしたノンタンが、病院で注射をがんばるお話。
ノンタンの耳が半分ちぎれちゃった衝撃的なビジュアルや、「注射が得意」というちょっと危険な?かば看護師さんが出てきたりと、大人が読んでも面白いとてもスパイスの効いた1冊です。
ノンタン!サンタクロースだよ
ノンタンにプレゼントをくれる「ねこサンタ」になかなか会えずに探すお話。「うさぎサンタ」「ぶたサンタ」…と、それぞれのどうぶつにサンタクロースがいるという発想が面白いです。
「寝たらサンタはやってくる」…クリスマスイブの日、わくわくして眠れない子を寝かしつけるのにもってこいかも?!
ノンタンいもうといいな
ノンタンの妹タータンが初めて登場するお話。でもすぐケンカ(笑)。ノンタンがタータンをうっとおしがったり、扱いが非常に雑なところが何ともリアル(笑)
まとめ
みんな大好きノンタンシリーズ!たくさんあるので、その中でもお気に入りの1冊を見つけてくださいね。