ガタロー☆マン（漫☆画太郎）「ももたろう」をプリキュア大好き3歳娘に読み聞かせてみた

ギャグマンガ界の鬼才！われらが画太郎先生が絵本を刊行されました！画太郎先生のすばらしさは3歳児にも伝わるのか早速検証してみました。

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ガタロー☆マンの「ももたろう」

日本の逆マンガ界の頂点（と私は思う）に長く君臨する漫☆画太郎大先生が、なんと絵本を刊行されました！

ガタロー☆マン (著)

表紙の絵がもう…おもしろい…。絵を見ただけで笑えるって、マジ天才です…

この絵本には以下のような表現が多く含まれますので保護者の方はご注意ください

・鼻水

・よだれ

・全裸

「ももたろうだ！読んでー！」という娘に読み聞かせてみました。プリキュア大好きな3歳の娘。画太郎先生の奇抜な表現にどのような反応をするのか…ドキドキ…。

あはは！おもしろい！

「ました！」がおもしろい！

「ました！」あははは！

「おしまい！」あははは！

ということで、意外と普通に楽しんでもらえたようです。良かった！

↑画太郎先生の作品のすばらしさに感動しひっくりかえる娘

…どうしてはだかなの？

どうして裸なんやろうね～。暑いんじゃない？（適当か）

帯のBozeさん（スチャダラパー）の文に「グルーブ」という表現がありました。まさに、この絵本はとてもテンポが良いのです。なので子どもの集中力が続く！この本、意外と子ども向きなのでは…と感じました。

「絵本をじっと聞いていられないよ！」っていうやんちゃな子にもおすすめです！（※個人の感想です！！）

その後、帰宅したパパも交えてみんなでもう一度絵本を読みました。家族そろって爆笑！

暗いニュースの多い今日この頃ですが、この1冊の本で家族みんなで笑顔になることができました。

ガタロー☆マン、ありがとう！！

検証結果から、画太郎先生のすばらしさは幼児にも充分伝わるということが分かりました。表紙に「笑本おかしばなし（1）」とあることから、このシリーズは今後も発行されることが予測されます！次は何だろう？楽しみです！！震えて待て！！